アークティックサークル

新潟在中のしがないサラリーマンの日記

こんにちわ、マリオの国から

つまりはキノコ王国かマリオの島であるマリオアイランドか

どこを指すのかは不明。

作画について思ったことをひとつ

今作っているアニメーション作品

個人製作なのだから一人原画なのは当たり前であるが

一人原画ということで佐々門信芳のことを思い出していた。

まぁ僕の記憶の中では勇者シリーズでの作画しか思いつかないが

強烈なインパクトのある作画をしつつ全て一人原画をこなし

担当話数も1年で10話ちかくこなしている方です

それで思い出したのが

ジェイデッカー」についてです

佐々門信芳さんが作画される回は

何故か作画に合わせて単純明快な話が多かったと思います

仮面勇者とかの回なんかがそうですね

意外と重要な回が多くビルドチーム(ドリルボーイも)初登場回や

ジーナが帰っちゃう話なんかですね

後述の話では最後のレジーナの帰国シーンだけは作画は

キャラクターデザインの方がやってたみたいだけど

それってSEEDの重要なシーンだけ原画平井久司になってしまうみたいな事の

極端な例ですね

作画を統一するって難しいことなんですね

特に僕のはシーンごとに顔が変わっている気もします

しかし表情が豊かということにしてしまえば大丈夫です

(了)