アークティックサークル

新潟在中のしがないサラリーマンの日記

新作スマホゲーム「ドラゴンクエストタクト」クローズドβテスト感想

2月末から3月頭まで
2020年配信予定のドラゴンクエスト最新作
ドラゴンクエストタクト」の
クローズドβテストに当選したので
簡単に感想を書き殴る。

www.dragonquest.jp

ドラゴンクエストタクトβ感想

タイトル画面

Verが0.6なのがβ版の証拠
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バトル関係

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バトルはよくある戦略シミュレーションスタイルに
ドラクエ風に置き換えたもの
マップはスマホ画面に合わせて縦長のマップで
マップ上には一応障害物があったり宝箱が設置してある。
バトルは青が移動範囲で赤が攻撃の範囲
特技呪文によっては範囲が設定してあって
それを駆使して敵からの攻撃範囲外から
敵のHPを削るのが基本戦法だが
βテストだからか特に詰め将棋的なギリギリなやり取りがなく
基本オート戦闘*1でクリア可能でした
高ランクモンスターのレベルを上げてオートでストーリーを進めていても
作業感が半端なくめんどくさくなってしまい
βテスト中は基本オートですませていた。



ガチャ


ガチャは1回300ジェム。10連は3000ジェム。
一応Sランクでは「にじくじゃく」「ワイトキング」が手に入ったが
βのデータは製品版に引継ぎしない模様。
モンスターは同種の場合は2体以上持てないようで同じモンスターが出た場合は
既存のモンスターの能力が上がる模様。






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なおストーリー中に倒したモンスターが起き上がる
おなじみの演出だが
ベータテスト中で仲間になったのは
低いランクのモンスターのみでした。


ログインボーナス

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テスト期間中のログインボーナス
ドラクエウォークなんかと変わり映えしないな。

総評

ドラクエスマホゲームは
ドラクエウォークもそうだが
既存の人気ゲーム+ドラクエのようなものばかりで
そこまで訴求力のあるゲームではないように感じた。
数あるスマホゲームの中で
これを継続してプレイする時間も気力もすでに自分にはありません。

正式リリースしてもプレイしない可能性があると思います。



ドラゴンクエストXクローズドβ感想

ついでなんで約8年前に行った
Wiiドラクエ10βテストの忘備録を残しておこうかな。
www.dqx.jp
2012年2月自分は運よくβテストのフェーズ1.0(最初は500人しか当選しなかった。)
から始めることができ
事前に郵送されてきた専用のディスクとUSBメモリ(16GB)で
Wiiにインストールしておき(やたら時間がかかった記憶が・・)

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当時の自キャラ
この時点では種族をプクリポにしていたが
サービス開始後は
オーガ*2を選択した


そしてβテストフェーズ1.0が2/23に始まったが
時間が指定されており17時~20時のみプレイ可能でした
はっきり言って社会人だった自分にとって早く帰れても19時ごろ
だったため毎日1時間ほどしか遊べませんでした。


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しかもテスト開始はランガーオ村とその近くのフィールドのみが解放されており
出来ることと言えば、モンスターとの戦闘だけ
レベルキャップも10ほどであったが
同時に大勢のプレイヤーがそろって
ドラクエをしていると考えると
それだけでも異様に楽しかった。


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意味もなく集まって
しぐさの踊りを興じてみたり
ここにはドラクエが本当に好きな人しかいないんだなぁと実感

やることがあまりにもなさ過ぎて
唯一解放されていたダンジョン「ロンダ氷穴に」
低いレベルながらも
突っ込んでいったのはいい思い出
見知らぬ人に「おうえん」でテンションを上げてもらい
死ねば辻ザオなる行為で生きかえらせてもらったり
まさに「ありがとう」が飛び交う状態を肌で感じた。

※参考文献
【辻ザオ】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*
【ロンダ特攻】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*
【ありがとう】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

*1:ストーリー2章の3話クリアするとオートバトル機能が解放

*2:βテストではこの種族の大陸が解放させていたため選んだ